腹痛に耐えきれなくなったため、近医を受診。胃カメラ等による検査を行ったが、医師からは「異常なし」と診断された。
その後、病状が回復しなかった事から、他院を受診。B細胞性リンパ腫と診断され、半年間の治療を行った。退院後は化学療法と自己末梢血幹細胞移植を行った。入退院を繰り返したが倦怠感が酷く食欲不振に苦しめられた。退院後、自宅で療養していたが立ち続ける事が困難になった。その後、放射線治療を集中的に行ったが一向に回復せず、化学療法を行う事になった。
仕事中は倦怠感が酷いため、ほとんど座っている状態で仕事にならず、周りの同僚に助けてもらっていた。日常生活において倦怠感、貧血、めまい、痺れなどに苛まれ身の周りの事が一切出来なくなった。
遡及分は障害厚生年金3級で決定したが
額改定が行われ、今後の分は障害厚生年金2級に決定