精神疾患による障害年金請求に関して、医師に症状を詳細に伝えている事が重要です。
そのため、日常生活のどの部分に支障が生じているか、どのような事に困っているかまとめておくことが重要です。
基本的には以下の7つの項目が重要です。
日常生活能力の判定
(1))適切な食事
(2))身辺の清潔保持
(3))金銭管理と買い物
(4))通院と服薬
(5)他人との意思伝達及び対人関係
(6)身辺の安全保持及び危機対応
(7)社会性
上記の7つの項目について詳細かつ正確に医師に伝わっていなければ
実態とかけ離れた診断書が出来上がってしまう場合もあります。