小学生の頃、同級生からいじめを受けた。それがきっかけで、不安感やイライラ感に悩まされ、不登校になった。
中学や高校に進んでも、他人との関わりを避けるようになり、イライラや意欲の低下、不眠などにも苦しむようになったため、医療機関を受診。しかし、通院が困難となり、受診と中断を繰り返すことになった。
自宅に引きこもりがちになり、不安や倦怠感、億劫さ、気力の減退、不眠といった症状が現れ、日常生活に支障をきたした。
その後も、不安感、全身の倦怠感、気分の落ち込み、不眠などの症状が続き、リストカットをするようになったため、再び医療機関を受診。
うつ病と診断された。
障害基礎年金2級 決定
